韓国に行こう!と思っても、いざ計画をたてると、どの航空会社にしたらいいかわからない!!
となる方は多いと思います。
そういった方のためにLCC5社を比較しました。
コロナ禍で韓国系LCCの経営状況がかなり厳しくなっています。
経営破綻や買収などが予想されるため、最新の情報をチェックしましょう。
LCC5社の比較
さてさっそく韓国LCC5社の比較を簡単にまとめました。
以下の航空会社は、ソウル(厳密には仁川市)の仁川国際空港に就航しています。
航空会社 | 価格(片道) | 機内持ち込み | 預入荷物 | 機内食 |
---|---|---|---|---|
チェジュ航空 | 約3000円~ | 40×15×35 10kg以内+ハンドバック | 有料 | 有料 |
エアソウル | 約5000円~ | 55×40×20 10kg以内+ハンドバック | 有料 | 有料 |
ティーウェイ航空 | 約4000円~ | 55×20×40 10kg以内+ハンドバック | 有料 | 有料 |
イースター航空 | 約6000円~ | 55×20×40 7kg以内+ハンドバック | 有料 | 有料 |
ジンエアー | 約5000円~ | 55×20×40 10kg以内+ハンドバック | 15kg | 込み |
今回、比較表を作るのにあたって、最安プランでご紹介しています。
というのも、LCCには基本的に運賃タイプというものがあります。
私のおすすめはジンエアーです。
ソウル市内に近い、金浦空港を利用したい場合は、ANA、JAL、大韓、アシアナなどの航空会社を利用しましょう。
価格
見た感じだとチェジュ航空が一番安かった。
どこの航空会社もさほど変わらないがジンエアーがお得に感じる。
機内持ち込み
イースター航空以外は10kgまでOK。だが、チェジュ航空は若干サイズが小さい。
僕は3回ほどチェジュ航空を利用していますが、チェジュ航空は手荷物に関してそんなに厳しい印象はないです。
ジンエアーは厳しい印象があります。
預入荷物
ジンエアー以外は有料。
預入荷物を付けたい場合は、運賃タイプを預入荷物込みにしましょう。
機内食
ジンエアー以外は有料。
機内食も、運賃タイプによって機内食が付いているものがあります。
韓国は約2時間30分くらいのフライトなので、機内食の必要はそこまでないかと思います。
【重要】LCCセール情報
LCCは期間限定のセールを頻繁に行います。
例:片道1000円~、往復券購入で往路10円…etc
以下の2つがおすすめのTwitterアカウントです。フォロして、ツイート通知をオンにしましょう!
アリタリア-イタリア航空、「トク割」販売中 欧州往復6万円から https://t.co/HWMY34k9gE
— LCCセールnavi -格安航空券情報- (@airticketnavi) June 7, 2021
まもなくセールDay4販売開始です! – ピーチ、「4回連続 24時間セール」Day4は宮崎・奄美・石垣線が片道2,000円から – LCCjp https://t.co/2kHFCXMzlI #LCC #ピーチ #peach pic.twitter.com/ha2EplK3Sb
— LCCjp (@flylcc) June 11, 2021